新型コロナ、冬に感染拡大の可能性

新型コロナの定期接種伸び悩み 厚労相「例年冬に感染拡大」

・概要

新型コロナワクチンの接種数が少ない

冬には新型コロナが流行する

 

・内容

 福岡資麿厚生労働相は12日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルスワクチンの定期接種に関し、8日時点での医療機関へのワクチン納入量が、今シーズンの供給見通しの3224万回分に対し、計約457万回分にとどまっていると明らかにした。

接種は伸び悩んでおり「例年冬に感染拡大がみられている」と、接種を呼びかけた。

news.yahoo.co.jp